令和5年8月9日（水）に福島国際研究教育機構（以下「F-REI」という。）の浪江町座談会に、弊社専務が浪江町商工会青年部代表で参加しました。
この座談会は、F-REIが行う研究開発・産業化・人材育成の取組における広域連携体制の構築 を図るため、F-REIが市町村や住民、企業・団体等、多様な主体と対話する場として実施する ものです。
福島国際研究教育機構 市町村座談会（浪江町）を開催しました
https://www.f-rei.go.jp/activity/20230809_01.html
弊社専務曰く
エフレイに期待することは、最先端の研究による新たな産業の創出、浪江町の人口増加、それに 紐づいて生まれる雇用、福祉・教育の充実など多々ございます。
最先端の研究技術などが地元であるこの浪江町から始まり、浪江の地場産業が豊かになるよう 連携した取り組みをお願いしたいと思っております。
また、駅前開発でも東側だけが栄えるのではなく、F-REIの立地する西側についても一体的な発展が期待できると考えております。
商工会青年部の事業等においても、誰もが知るエフレイと連携を図り、事業を行うことで効果的 な発信と地域振興が可能になると思いました。
弊社の目の前に立地が決まったF-REIですが、浪江から福島県にとどまらず全国、そして全世界に 波及するような最先端の研究教育機構ができるということで非常に期待しております。